5月9日の韓国大統領選挙まで、残すところ1週間余りとなりましたが、韓国の新大統領は誰になるのでしょうか?

前大統領の朴槿恵さんの政界の引退は韓国国内のみならず、海外にも大きな波紋を呼んだことから、新大統領選挙への関心は高まっています。また、新大統領によっては、今後の日本の関係にも大きく影響が出てくることが予想されることから、この動きからは目が離せません!

最も当選が有力なのは文在寅(ムン・ジェイン)という世論調査がありますが、一体どんな人なんでしょうか?

 

Sponsored Link

 

韓国大統領選の現在の候補は?

候補①:文在寅(ムン・ジェイン)

生年月日:1953年1月24日
年  齢:63歳
職  業:政治家・弁護士・市民活動家
出  身  地:慶尚南道巨済郡
所属政党:共に民主党


候補②:洪準杓(ホン・ジュンピョ)

生年月日:1954年12月5日
年  齢:62歳
職  業:慶尚南道知事(2017年4月9日まで)
出 身 地:昌寧郡
所属政党:国民の党


候補③:安哲秀(アン・チョルス)

生年月日: 1962年2月26日
年  齢: 55歳
職  業:実業家、大学教授
出  身  地:釜山広域市
所属政党:国民の党

候補④:劉承旼(ユ・スンミン)

生年月日: 1958年1月7日 (59歳)
年  齢:59歳
職  業:政治家
出  身  地:大邱広域市
所属政党:正しい政党

候補⑤:沈相奵(シム・サンジョン)

生年月日: 年月日 1959年2月20日(58歳)
年  齢:58歳
職  業:政治家
出 身  地 :大韓民国京畿道坡州郡
所属政党:正義党

 

と今回の韓国大統領選挙には5名の候補での争いとなっています。

 

Sponsored Link

世論調査の動きは?

世論調査の動きをみて見たいと思います。

 

 

データの内容は少し違いますが、4月30日の世論調査では、共に民主党の文在寅候補41.1%で1位、共に民主党から離脱した勢力で結成された国民の党の安哲秀候補が21.5%で2位、保守与党である自由韓国党の洪準杓が20.8%で3位につけています。

 

となり、投票・開票まで1週間を切った時点で、1位と2位の差がこれだけあいていると、よっぽどのことがない限り、文在寅候補の当選がほぼ確定といってもおかしくないと思います。

 

Sponsored Link

ムンジェインってどんな人?反日で日本への影響は?

ムンジェイン氏は、もともと盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領の側近であったそうです。また、政治活動をする前(前職)は弁護士であったこともあり、理論的かつ言葉巧みな交渉術も持ち合わせているようです。

 

最新の世論調査の結果でも、ムンジェイン氏の支持率が40%近くなっていることから、ほぼ間違いなく当確という状況ですが、次に気になるのは、そうなった場合に今後の日本との関係はどうなるのか?という部分だと思います。

簡単にいうと、反日派なのか親日派なのか?という点です。

 

結論から言うと「反日派」と言うことができるようです。反日だけでなく、反米とも言われており、日本にとっては、少し厳しい当たりとなることも予想されます。

 

2012年の大統領選挙の際に、「親日清算をしたい」と発言。

2016年12月には慰安婦像問題「清算されていない親日行為」と発言。

2016年7月には 竹島に上陸 し、「東海の我が領土」 と書き込んだ。

 

などなど、これまでもかなり厳しく日本への批判をしていると言う事実があります。

 

しかしながら、ムンジェイン氏はもともと弁護士でもあり、国民の感情を読み取るのが非常にうまいとも言われているようです。なので、自分の感情だけで動くと言うよりかは、民意を汲み取った中で冷静な判断を下す能力も長けていると思います。

 

現在の韓国の経済も低迷気味の中、単に反日・反米政策をしてしまうことは、経済的に韓国にとっても大きなマイナスとなることも理解していると思います。その中で、ムンジェイン氏が大統領になった場合、どういった政策をとっていくのか、注目していく必要がありそうですね。