ゴミ置場の周りにゴミが散らばっているのってよく見かけることがあると思います。

そういうの見るたび、「こんな悪いことするの誰だ?」って思ったりしてました。

ある日、ついにその犯人を突き止めました。

その犯人は「カラス」だったんです。

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まずは相手を知る!カラスの実力とは?

カラスのいたずらを対処するためには、まず相手を知らなければいけません!!

どうやら、カラスをあなどってはいけないようです(笑)。。。

嗅覚

一般的には鳥類の嗅覚はそれほど優れていないといいます。

これはカラスも同様で、それほど優れた嗅覚は備わっていないので、匂いを嗅ぎつけてですぐに寄ってくるということはなさそうです。

そのため、嗅覚に関しては、どちらかというと鈍感なようです。

嗅覚の評価 ➡︎ △

視覚

カラスのあの小さな目、その小さい目でカラスはどのように獲物を狙っているんでしょうか?

カラスの目は「赤」、「青」、「緑」、「紫」の4原色を見分けると言われています。

「んっ?、4原色?」

ここで気付かれた方もいらっしゃると思いますが…

人間の視覚では「赤」、「青」、「緑」の3原色ですよね。

そうなんです。実はカラス、人間より視覚が優れているんです。

実はカラスの視覚は人間の5倍とも言われているんです。

カラスは「紫」が見えるので、紫外線レベルで色が見分けられるというわけなんです。

あの黒くて小さな目、実はかなりの高性能だったんですね。

ゴミ袋が黄色いのは、カラスが見えない色だからと良く言われていますが、この視覚力からいうと「黄色は見えない。」というのは違っているようですね。

視覚の評価 ➡︎ ◎

知能

続いて、知能を見ていきたいと思います。

カラスって鳥だし、大したことないでしょって思うのが普通ですよね。

一般的に知能が高いかどうかというのは、脳化指数というもので測るようです。

この脳化指数、簡単にいうと体に対する脳の割合なんです。

体に対して脳の割合が高いということは、生物的に知能が発達しているということになるんですね。

人間:0.89

チンパンジー:0.30

イルカ:0.64

犬:0.14

猫:0.12

ハト、ニワトリ:0.03〜0.04

いよいよ、カラスはどうかというと…

カラス:0.16

なんだそうです。

他の鳥よりはるかに優れています。そして、なんとっ、犬や猫と同等またはそれ以上でした!!

「生きるため」の能力においては、小学校低学年と同じくらいの思考能力を持っているとも言われているんです。

このことから、カラスは知能的にも非常に優れていることがわかります。

知能の評価 ➡︎ ◎

好きな食べ物

カラスは肉も魚も野菜もなんでる食べる雑食性と言われていますが、中でも揚げ物なんかを特に好む傾向にあるようです。

 好きなもの

カラスは光るものが好きだと良く言われますが、キラキラしたものに興味を持ち好むような傾向にあるようです。

その反面、興味を持つということは、警戒しているということにもなるんです。

カラス対策としてCDなどをぶら下げているのはそのためなんですね。

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ゴミを荒らされないための方法

ゴミ置場にネットを張る

まず、とりあえずカラスの悪さを防ぐためにすることは、ネットを張ることです。

ただ、ネットを被せているだけだと、隙間からカラスが入ってしまってゴミを食べ散らかしてしまいます。

なのでネットの端に隙間ができないように鉄パイプなど、棒状のおもりをつけてやると隙間からカラスが入るのを防げます。

キラキラで寄せ付けない

カラスはキラキラと光るものに興味がある反面、それに対して警戒もするということを書かせて頂きました。

CDなどをゴミ置場なんかに吊り下げているのを見かけたりしますよね。

ただ、カラスは知能や学習能力が高いので、「近くに寄って何もされない。」、「自分には危害を加えない。」と慣れてしまうと効果は薄れてしまいます。

そんな時は、キラキラ光るものを変えるのが有効です。

例えば、テグスなどに100均などに売っているキラキラモールを風になびくように吊り下げる。

効果が薄れてきたら、今度は色を変えてやるなど、カラスに慣れさせない工夫が必要です。

レーダー攻撃

少し離れたところから追い払うには、レーダーを使って見てもいいかもしれません。

会議で使うような、レーダーポイントのようなもので、警戒心を高めてやることも有効かもしれません。

追い払い攻撃

一番古典的なやり方、かつ一番効果のあるやり方です(笑)。

カラスが来て毎回追い払いに行くのは現実的ではないので、ゴミ出しに行った時や、近くで見かけた時にカラスがいたら追い払ってやりましょう。

 

 

なんにせよ、カラスは知能が高く学習する生き物です。

いろんな方法を試し、まずはカラスが寄り付かない工夫を続けることがポイントとなります。

カラスはここにおいしい食べ物があるや散らかしても自分たちに害が及ばないと学習するとまた来てしまうからです。

そこで人間とカラスの知恵比べです(笑)。

カラス学習能力が高いことを逆に利用してやりましょう。

いろんな方法を試して、続けることでカラスにとって「ここは居心地が悪い。」と学習させれば、人間の勝ちです。

まとめ

カラスは視覚や知能がとても優れていることがわかりましたね。

学習能力が高いカラスとの戦いは単なる追い払いではなくって、「人間とカラスの知恵比べ」になりそうですね。

同じことをやっているとカラスは学習して慣れてしまうので、その場所にカラスを寄せ付けない工夫をすることで、「ここは居心地が悪い場所」と学習させることが一カラスを寄せ付けない有効な方法ということですね。

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