お酒を飲んだ次の日、すぐに出かけたいのに「顔がむくんでパンパンっ!」

なんてことありませんか?

私はお酒を飲みに行ったりするのが好きなので、この経験はしょっちゅうです(笑)。

朝起きたとき、顔がパンパンになっていると「あちゃー」って思うことがあります。

そこで今日は、お酒を飲んだ次の日の顔のむくみをスッキリ解消する方法についてご紹介していきたいと思います。

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むくみのメカニズムって?

人間の体の約  は水分でできているということは聞いたことがあると思います。

実は体内の水分は3分の1が「細胞外液(細胞の外の水分)」、そして後の3分の2は、細胞内液(細胞の中の水分)に分かれます。

人間の体は約60兆個もの細胞からできていると言われますが、その1つ1つは細胞壁という壁で仕切られています。

その細胞と細胞の間を満たしているのが、「細胞間質液」といい、毛細血管から運ばれた酸素や栄養を細胞に届けたり、不要な老廃物を血管に返すという仲介役のような働きをしています。

本来は細胞内液や細胞外液の水分バランスは毛細血管を介して、ある程度一定に保たれるような仕組みになっているのですが、何らかの原因によってこのバランスが崩れて、過剰な水分が皮下に溜まってしまうことがあります。

この皮下に溜まった余分な水分こそが「むくみ」の原因の正体なんです。

なぜお酒を飲むと顔がむくむの?

お酒を飲んだ次の日、顔がパンパンになってることってないですか?

すぐに出かけないといけないのに、顔のむくみが引かない!!ということが結構あります。

むくみの仕組みはご説明しましたが、ではなぜお酒を飲んだときや翌日に顔がむくんでしまうのか?

次はその理由についてみていきたいと思います。

トイレの回数が多いのはむくむみのサイン⁉︎

お酒を飲むとトイレが近くなったりしますよね。

私たちの体の中には、尿意を抑える「抗利尿ホルモン」という物資があって、尿意をコントロールしています。

アルコールはこの抗利尿ホルモンを抑制する働きがあって、これが利尿を促進してしまうということです。

これ、どういうことかというと、単純にお酒などの水分をたくさん撮ったから余分な水分を排出しているということではなくって、

アルコールによって反応抗利尿ホルモンが抑制されるから、水分を尿として排出してしまうということなんです。

なので、お酒の量とトイレの回数は必ずしもイコールにはならないということなんですね。

量は少しでも度数の高いアルコールを飲んだ時には、抗利尿ホルモンを阻害する働きが強くなるので、トイレの回数が多くなってしまうこともあります。

またお酒の水分が吸収されるまでにはタイムラグがあるので、尿として排出されるのはまず血液中に蓄えられている水分からということになり、体内は脱水症状の状態になってしまいます。なので、お酒を飲んで水分をとっているのに体は脱水症状になってしまうという不思議なことが起こっちゃうんですね。

こうなると体は水分を欲するので、喉が乾きます。

喉が渇いたら、さらにお酒や水などの水分を体に入れます。

体内では水分の吸収が追いつかないので、水分の行き場所がなくなります。

行き場を失った水分は一時的に皮下に蓄えられます。

というのがお酒を飲んだ時に出るむくみのメカニズムだったんですね。

塩分多めのおつまみの食べ過ぎ!

お酒を飲んだ時にむくみを発生させるもう一つの原因があります。

それは、塩分の高いおつまみを食べるからなんです。

塩分の高いおつまみをたくさん食べてしまうと、塩分によって細胞のナトリウム(浸透圧)バランスが崩れてしまいます。

そうすると水分が吸収されにくくなり、その結果水分の行き場所がなくなり皮下に蓄えられ、むくみに繋がってしまいます。

私がお酒を飲む時に気を付けていること

一気飲みはしない!

一気飲みをしてしまうと、体内のアルコール濃度が一気に上がってしまいます。

また、急に血流をあげてしまうのは血管にも良くありません。

なのでお酒は自分のペースで飲みましょう!

塩分を気にしながらおつまみを食べる

塩分の取りすぎはミネラルバランスを崩してしまうので、食べ過ぎには注意しています。

また、野菜なども積極的に摂るようにします。

野菜に含まれるカリウムは、むくみの主原因となる体内の増えすぎた塩分の排出を促進してくれる働きがあるんです。

細胞内の浸透圧を一定に保つことで、塩分排出とアルコールを排出する利尿作用にも効果がありますよ。

水など適度な水分補給をしながら飲む

お酒を飲んでいるとき、水を飲んだりすると、「なんで休憩してんの?」なんて言われることもありますよね。

私はこういうの全く気にしません(笑)。

体の脱水症状も防げますし、翌日のむくみや体のことを思えば、むしろ賢い選択だと思っていますので(笑)。

自分に合ったペースと自分に合った飲み方を心がけてみてください。

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私が実践するむくみ解消法!

顔のマッサージ

顔のマッサージは、優しく顔の内側から外側に向かって溜まったものを押し流すというイメージでマッサージをします。

また、耳の下あたりを優しくマッサージしておくとリンパの流れが良くなるので、溜まった老廃物が流れやすくなります。

また、こめかみの辺りもマッサージしておくのもオススメです。

こめかみのあたりには太い動脈が走っているため、ここをマサージしてやることで顔の血流も上がります。

首のストレッチ

顔のマッサージが終わったら、次は首のストレッチを試してみてください。

顔から繋がる血管やリンパは必ず首を通って流れて行きます。

首が凝っていたり、張っていたりすると血流やリンパの流れがスムーズにいかないので、顔マッサージで流した老廃物をさらに首から流してあげるイメージです。

首をゆっくりと左右に傾けたり、顔を左右に向けていたり、首筋を優しくマッサージしてあげたりすると流れが良くなりますよ。

シャワーや入浴

血行をあげるには、シャワーや入浴も有効です。

私は朝は得意な方ではないので、いつもシャワーを浴びてむくみを解消するようにしています。

暖かいお湯と冷水を交互に浴びるとさらに効果が高まるようですが、とてもじゃないですが私には「朝から冷た水を浴びる」という勇気ありません(笑)。

なので、私はいつも暖かいシャワーだけですが、首筋に意識してお湯を当ててみるなど、首筋の血流をあげることを意識してシャワーを浴びたりします。

あと、気をつけているのは、お酒を飲んだ日は翌日顔がむくんでいるということを前提に寝る。

ということです。

そうすることで、朝も時間に余裕を持って起きることができるので、マッサージやストレッチ、シャワーなどの時間を作ることができます。

まとめ

楽しい仲間やおいしい料理とお酒を楽しむのってほんと幸せですよね。

お酒を飲むことで、活力が湧いたり、嫌なことを忘れられたり、楽しくなれたり。

楽しいお酒を飲んだ次の日はスッキリとした気持ちで朝を迎えて出て行きたいのもです。

そんなときは、ぜひこの方法を試してみてはいかがでしょうか?

「顔がむくむ理由」を頭の片隅にでも置いておくと、翌日のむくみを予防することもできますしね。

自分の体をいたわりながら楽しくお酒を飲むということが大切です。

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