みなさんの家にや仕事場のオフィスには観葉植物はありますか?

ふとしたところに緑があると、リラックスできたり、目の疲れを癒してくれたり、なんかホッとしますよね。

生活の中に安らぎを与えてくれる観葉植物ですが、「気づいたらいつの間にか枯れてた〜」とか「ちょっとみないうちになんだか元気がなくなってる〜」って経験ありませんか?

せっかく育てたのにすぐに枯らせてしまうのはかわいそう。

そこで今日は、観葉植物を元気に育てる4つのポイントをご紹介させて頂きます。

観葉植物を元気に育てる4つのポイント

ポイント①:日当たり条件

植物の成長に欠かせないのが、「日光」ですね。でも一言に日当たり条件といっても、イメージしにくいですし、条件にもいくつかのタイプがあるんです。

また、育てる植物によっても好む条件が違ってきますので、今育てている植物やこれから育てようとしている植物がどういった条件を好むのかを調べて、それに合った場所に置いてやることが大切です。

簡単にいうとその子にあった「自分の居所」を作ってやるってことですよね。

でこの日当たりの条件は大きく分けて4つです。

①日当たりのよい場所

部屋で例えると、

日光がよく当たる一番の場所である「窓ぎわ」なんかです。

理科で習ったことのある「光合成」がさかんになり、成長に使うエネルギーを活発に作れるんです。

ただ、夏場なんかは陽射しが強すぎたり葉っぱが焼けてしまったり、水が切れてしまったりすることもあるので、

こういったときには移動させてやる必要もありますよね。

②明るい日陰

部屋で例えると、

部屋で例えると、直射日光を遮る「カーテン越しのような部屋」と思っていただければイメージしやすいんじゃないでしょうか。

室内で育てられる一般的な観葉植物の多くは、この明るい日陰を好むものが多いです。

③暗い日陰

部屋で例えると、

直射日光が当たらず、蛍光灯を点けないと光が入らない、たまにしか日光が入ってこない「玄関」のような所です。

こうした場所では光合成が行われにくなるので、日陰に強い植物であれば大丈夫ですが、日光をたくさん必要とする植物には向きません。

ポイント②:水やり

水やりのポイントって難しいですよね。

「毎日やるの?」、「それとも2日、3日に1回?」などなど。

実際、水やりの回数って育てる環境によって変わったりるので明確な基準ってないんです。

水やりのポイント①:水やりのタイミング

ポットの土の中に少し指を入れたときに土の中が完全に乾いている時が、水のやりどきです。

常に土が湿った状態にしてしまうと、根っこの酸素不足による根腐れの原因や、栄養の吸収力が落ちてしまいます。

なので、こうしたチェックをすることで、「前回水をやってから〇日経つと土が乾く」という、周期を調べておくといいと思います。

そうすれば、この環境であれば、〇日に一回水をやるというサイクルも決めやすくなりますね。

水やりのポイント②:水やりの量

これは分かりやすくて簡単です。

ポットの下から水が滴り出てくるまで、たっぷり水をあげます。

注意しないといけないのは、下に受け皿を敷いている時は水が溜まってしまうので、受け皿に溜まった余分な水は捨てましょう

過剰な水分は根腐れの原因にもつながりますので…

ポイント③:温度管理

観葉植物は一般的に15度以上の気温で元気に育って、10度を下回ると元気がなくなるといわれています。

観葉植物はもともと熱帯地方産まれが多いので、基本的には温度が高い方が成長には向いています。

なので、温度の基本は成長の活性が下がる10度(室温)と思っておけば、気温があまりにも下がるときは避難させてあげることもできますね。

また、観葉植物によっても寒さに対する強さも違うので、自分の育てている植物の生育の適温も調べておくといいですね。

 

ポイント④:肥料の勘違い

「とりあえず、肥料やっておけばいいか」とか「アンプル挿しているから手を抜いても大丈夫でしょ。」と思われている方もいらっしゃるかもしれません。

肥料やアンプルって、人間でいうと「サプリメント」や「栄養ドリンク」のようなものです。

人間も同じですが、基礎的な生命力が育っていなければ、いくらサプリや栄養ドリンクを飲んでも健康的な体にはなりませんよね。

なので、肥料やアンプルは植物に元気が無くなっている時など、ここぞというときに使うものなので、やりすぎには注意が必要です。

肥料のタイミングと量

肥料は葉っぱに元気が無くなってきたり、茎が弱々しくなってきたときに使います。

植物が最も重要とする栄養が①窒素②リン酸③カリの3大栄養素です。

この栄養素が満遍なく配合されている、肥料を選んであげましょう。

また、肥料によっては配合量も違っているので、回数や量は商品の説明に沿って使いましょう。

ホームセンターなどで買えるので、わからないときは店員さんに聞いてみると、肥料の特徴なんかも教えてくれますよ。

アンプルの使い方

アンプルは「活力剤」と呼ばれるもので、肥料ではないので注意が必要です。

アンプルは観葉植物の「活性を高めることが目的」なので、これだ刺しておけばオッケーというものじゃないんです。

肥料をサプリメントと例えるなら、アンプルは「栄養ドリンク」のようなものなので、肥料とうまく組み合わせて使ってみてください。

さいごに

人間とおなじで植物もその個性に応じて生活環境をえてあげることが大切ということなんですね。

観葉植物の個性をきちんと理解してあげて、愛情を持って接してあげることが第一です。

そうすれば観葉植物もきっと、リラックスや安心感、安らぎを私たちに与えてくれ続けると思います。

もらっているばかりではダメということですね(笑)。