冬の時期の美味しい果物といえば、やっぱり「みかん」ですよね。

おなじ買うのなら、そりゃ甘い方がいいですよね。

でも家に帰っていざ食べてみたら、「あれっ?ちょっと酸っぱい」。。。
なんてことあったりしませんか?
おいしいと思って選んだみかんが、酸っぱくて食べにくかったら、ちょっとがっかりしますよね。

 

実は私、和歌山県民なのでみかんについてはちょっとうるさいです。(笑)

みかんを「おいしいっ!」と言ってもらえることが和歌山県民にとっての喜びなんです。

そこで今回は、「みかんを甘くする方法」をご紹介したいと思います。

酸っぱいみかんを甘くする方法

その1:揉む!!

これが一番手っ取り早くって、かつ一番簡単にみかんを甘くする方法です。

よくみているとおばあちゃんなんかが食べる前に、モミモミ。

ってしているのを見かけたりしたことってありませんか?

最近はそんなことしてる人いないかな(笑)

 

みかんも生き物なので実は呼吸してるんです。

みかんが呼吸をする時にエネルギーとして消費するもの。

それが、すっぱさのもととなる「クエン酸」なんです。

手で揉んでやることでみかんが温まります。

そうすることでみかんの代謝が高まり、呼吸量が多くなるんです。

それに伴ってクエン酸が減少するというわけなんです。

その2:お湯に浸ける!!

みかんをお湯に浸けてやります。

だいたい40度前後で15分くらい浸けると十分だと思います。

みかんが温まることで、クエン酸を分解する酵素が発生して酸っぱさが分解されるんです。

糖分は増えることはないので、甘みが増すというよりかは、どちらかというと酸っぱさが薄れるといった感じですね。

私は子供の頃、お風呂にみかんを持って入ったりしてました。

お湯に浮かせておいて、「なんか喉乾いたな〜」ってときに食べてました。(笑)

あったかいお風呂の中で食べるみかんがこれまたおいしかったんです(笑)

その3:電子レンジで温める!!

電子レンジで20〜30秒温めます。
電子レンジで温めることで、お湯に浸けるた時と現象と同じことが起こります。

さらに電子レンジは水分を蒸発させ、水分が蒸発し糖の割合が高くなります。

結果、甘みを強く感じるようになるんですね。
※注意:
電子レンジを使って温める時は、フォークや爪楊枝などでいくつか小さな穴を空けておいてください。
卵と同じように、爆発する可能性があるので…

その4:焼く!!

「焼く?、みかんを?」
「本当に焼いて大丈夫?」

と思われるかもしれません。

でも、焼いちゃってい〜いんですっ。焼きりんごみたいなイメージですね。
地元では、焚き火をしながら炭の上で焼きみかんを作ったりしてましたよ。
もはや焼き芋感覚です。(笑)

といっても、家庭では焚き火なんてできないので、どうするかというと。

ガスコンロで網に載せて焼くんです。

最初から強火で焼いてしまうと皮だけ焦げて中まで温まりません。

なので弱火で少しずつ焼いていくのがポイントです。

皮に焦げ目がつくくらいまで焼いていくと、ほのかに香ばしい香りが漂ってきます。

味だけではなく香りも同時に楽しめますよ。

 

「うちはIDだからガスコンロがない〜!」
というか方はオーブントースターでも代用して焼くことができるので、ぜひ試してみてください。
みかんを焼くことでクエン酸が下がり、糖度も上がります。

余分な水分が蒸発することで、味がぎゅーっと凝縮され甘くなるんです。

おわりに

今回はみかんを甘くする方法を紹介させて頂きました。
少し酸っぱいみかんもこの方法を知っていれば、少し酸っぱいみかんでも食べてもらえますね。

「このみかんおいし〜い!!」といってもらえると和歌山県民は喜びます。(笑)
酸っぱいみかんに当たった時はぜひこの方法を試して、あま〜いみかんに変身させてやってくださいね。

でもあんまりおいしいからといって、食べ過ぎないでくださいね。

体に害はないですが、手の色が黄色くなっちゃいますよ〜。(笑)