新しい靴を買っても、かかとがすり減ってしまい、靴をすぐにダメにしてしまうことってありませんか?

「かかとさえ直せばまだ履けるのに」とか、「すぐにかかとが擦り減ってしまうので頻繁に買い換えないといけない。」

などなど、こんなお悩みを持たれている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私は新しい靴を買っても、かかとの部分だけがすり減ってしまいすぐにダメになっちゃうんです。

そして、擦り減るのはいつも右側のかかとなんです。しかも、そのすり減り方が異常に早い。(笑)

そうなるたびに「また靴を買わないといけない」とか、「また修理に出さないといけない。」とか、靴への出費にちょっと悲しくなるときがあります。少し高い革靴なんかだと余計そう思います。

靴のかかと、なんで片側だけ擦り減るの?

靴で外を歩く以上、かかと部分は必ず擦り減るものなんですが、一般的には靴のかかとは本来、真ん中から右側にかけて擦り減るのが理想的だと言われています。

私がいつも使っている修理屋さんが言っていたのが、

「体に歪みがあったりすると靴のかかとの擦り減り方に違いが出てくるんです。」

「そして、体の歪み方によって、かかとのどの部分がすり減るかが違ってくるんです。」

ということでした。

姿勢が悪かったり、歩きかたが悪かったりすると骨格に歪みが生まれ、

足への体重のかかり方が偏ってしまうということだったんですね。

 

靴のかかとの擦り減りの偏り…

それは体の歪みのサインだったんですね。

かかとの擦り減り方には大きく2タイプがあります。

そのタイプと特徴をみていきたいと思います。

①右側(外側)擦り減りタイプ

原因:がに股、O脚

靴のかかとの右側がすり減ってしまう方は、がに股やO脚など足の外側に体重がかかる人が多いようです。

放っておくと…

脚の外側に体重がかかることで、脚の外側の筋肉の発達が進んでしまい、

脚や太ももなどがっちりとすることにつながってしまうようです。

また、腰からお尻にかけの筋肉がうまく使われないため、お腹、お尻、太ももなど下半身の緩みにもつながる可能性も…。

下半身のシェイプアップを気にされている方はまず、がに股やO脚を改善するのがいいかもしれませんね。

②左側(内側)擦り減りタイプ

原因:内股、X脚

靴のかかとの左側がすり減るってしまう方は、内股やX脚など、足の内側に体重がかかる人が多いようです。

特に、猫背や姿勢が悪い人や歩くとき膝が曲がって歩く人などにみられるようです。

放っておくと…

足の内側に体重がかかることで、骨盤が開きやすい状態になり、特にお尻の緩みにつながってしまうこともあるようです。

また、偏った体重のかかり方をするため、足の小指やかかとに魚の目ができやすくなる可能性もあります。

かかとの擦り減った靴を履き続けると…

かかとの片側が極端にすり減るということは、すでに体に歪みがあるということです。

こうした靴を履き続けると、さらに体の歪みが大きくなってしまう可能性もあります。

体の歪みは靴への影響だけではなく、内臓の働きにも大きく影響したり、腰痛などいろんな部分に弊害が現れる原因にも繋がってしまいます。

かかとの擦り減りを改善するには?

かかとの減り方は体の歪みと関係しています。

ですので、かかとのどちらかが極端にすり減ってしまうという方は一度整骨院などで診てもらうのが一番です。

骨盤などに歪みが出ていることが多いようですので、歪みを矯正してもらうのことが手っ取り早いです。

あとは、猫背など姿勢が悪い方は普段の生活の中で、姿勢を良くすることを意識することもおすすめです。

さいごに

私は、体のメンテナンスも兼ねて定期的に整骨院に行ったり、歩くときの方体重のかかり方を意識したりすることで、靴のかかとの減り方も少し変わってきたような気がします。

体の歪みが大きくならないように、かかとの擦り減りが出始めたら、まめに補修してもらうことも自分でできる範囲の対処法かもしれませんね。

かかとの擦り減りは体の歪みを知らせるサインたっだんですね。
普段はあまり気にしないと部分だと思いますが、一度自分の靴のかかとの擦り減り方をチェックしてみてもいいかもしれませんね。